歌詞

言葉にする一歩手前でも

届いているような　そんな気がしている

ただただ歩いてみようよ

君の足音に合わせて

どこまでも続いていく　愛の歌

この世界のあらゆる偶然が　知らないうちに

ふと絡まり合って　結び目になって

きっとそれを奇跡と呼ぶのさ

共に過ごした日々が染み込んで　強くなっていくよ

いつかは綻んで　千切れてしまうとしても

僕はその手を離しはしないから

その笑顔に　何度救われたろう

まだまだ歩いていこうよ

君の足音に合わせて

いつまでも続いていく　愛の歌

物語の主人公は僕だと　伝えてくれたね

イルカの泳ぐ碧い海の中で

君と出会えてよかった

この世界を救うなんて大それたイメージはないけど

美しい景色を　なにげない表情を

僕はこの手で守り続けたい

見上げた空がいつのまにか色を失って

アスファルトを染めたあの日

逃げるように僕は　あの場所へ向かったんだ

この世界のあらゆる偶然が

知らないうちに

ふと絡まり合って　結び目になって

きっとそれを奇跡と呼ぶのさ

共に過ごした日々が染み込んで　強くなっていくよ

いつかは綻んで　千切れてしまうとしても

僕はその手を離しはしないから

君と出会えてよかった