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歌詞

航海

kawako

憧れ焦がれ乗った船

右往左往に揺れ吐きそうだ

もうタイムリミット

など当に過ぎた

抜け殻のままあびる

安い麦焼酎

夢は叶わぬが大半

だって知る

敗北者たちの

うめき声が這う

いったいあれから何年たった

半ば死んでいった奴らや

直面した親の死

人生の残酷さが突き刺さる

が命がまだあるだけましだった

が一寸先はなんとかってか

ファントムたちの

パントマイム

泣けばすむ季節はとうに終わり

きずかずに駄々をこねる

冬を越えまた春が来るんだ

夢の残骸に囲まれ

大海は広くただ広く一体

どこへ向かえばいい

突風が襲う外鍵かけて

逃げ込む安全地帯

三千世界でなす術もなく

落ちていったやつらで

できた針の筵

まるでふくろのネズミ

ただたたずむ

まだ13のこに群がる欲望

泣けばすむ季節はとうに終わり

きずかずに駄々をこねる

冬を越えまた春が来るんだ

夢の残骸に囲まれ

音楽で変えれる世界もある

声をあげることは無駄じゃないって

さいてーなままの自分でいいのか

泣けばすむ季節はとうに終わり

きずかずに駄々をこねる

冬を越えまた春が来るんだ

夢の残骸に囲まれ

  • 作詞

    kawako

  • 作曲

    kawako

  • ミキシングエンジニア

    kawako

  • マスタリングエンジニア

    kawako

  • ラップ

    kawako

  • ソングライター

    kawako

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