歌詞

波の向こうへ

Alexsophie

雲間を抜ける風が帆を優しく包んで

遥か遠くの水平線に君の影が揺れていた

思い出を詰めた鞄波のリズムに揺られて

青春の地図広げればあの日の航路が見えてくる

波の向こうへ夢を乗せて

風に背中を押されながら

君と過ごした夏の日々は

今も胸の中で揺れてる

寄港する町の灯り新しい世界が広がる

行く先はまだ決めてないけどこの旅は終わらない

ラットを握る指先に君のぬくもり残ってて

潮風に吹かれながら僕はまだ君を探してる

波の向こうへ想い馳せて

何度季節を越えたとしても

あの日の風は今も変わらず

僕の心を揺らしてる

作詞者
Alexsophie
作曲者
Alexsophie
プロデューサー
Alexsophie
ソングライター
Alexsophie
プログラミング
Alexsophie

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波の向こうへ

Alexsophie

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波の向こうへ
Alexsophie

波の向こうへ
夕陽が染める海辺、風に揺れる髪、そして言葉にできなかった想い。
この楽曲は、過ぎ去った夏の日の記憶と、心に残る約束を描いたバラードです。

語りと歌が寄り添うように進み、
懐かしさと希望が交差する“波の向こう”へ、
もう一度、静かに心を運びます。

Alexsophieが紡ぐ、音と物語の世界をお楽しみください。