無音の一打のジャケット写真

歌詞

無音の一打

心音-こころね-

朝焼けが影を伸ばす

クラブの重み確かめながら

どんなライでも逃げはしない

この⼀打が今の⾃分だ

思い通りにはいかないけれど

その先にこそ答えがある

無⾳の⼀打 未来を変える

誰にも⾒えない⼼の闘い

何度でも軌道を修正して

信じ抜くのはただひとつ⾃分

同じ場所なんて⼀度もない

球の⾏⽅も⾵次第

でもね⼈⽣もきっとそうだろ?

試されてる⼼の⼒

思い通りにはいかないけれど

その先にこそ答えがある

無⾳の⼀打 ⾵さえ⽌まる

雑⾳を断ち切り魂を放て

不満も迷いも飲み込んで

今ここに “強さ”を刻む

無⾳の⼀打 ⼈⽣そのもの

思い通りにはいかないけれど

何度でも軌道を描き直す

握るのは⾃分という信念

次のホールへまた歩き出す

クラブと夢を連れてゆくんだ

  • 作詞者

    心音-こころね-

  • 作曲者

    心音-こころね-

  • プロデューサー

    心音-こころね-

  • キーボード

    心音-こころね-

  • ボーカル

    心音-こころね-

無音の一打のジャケット写真

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    無音の一打

    心音-こころね-

静寂の中にある、一瞬の覚悟。
「無音の一打」は、人生そのものを象徴する“ひと振り”をテーマにした楽曲。
思いどおりにいかない現実の中で、何度でも軌道を描きなおしながら、
自分という信念を握り続ける強さを歌っています。

風が止まり、心が澄み渡る瞬間——
それは、雑念を超えた“無心”の一打。
誰にも見えない心の闘いの中で、自分を信じて放つその一撃が、未来を変える。

アーティスト情報

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