GAMERACKのジャケット写真

歌詞

velvet

寅吉

嫌なこと裏で話す 日々

傷の舐め合い 慰め合う

死にかけた 奴らの祭壇

自己肯定 最悪

落ちちまおうかなぁ 長い階段

何も変わらん

始めたて マイク 向かう毎晩

ネットの愚痴がMusicへ変化

馬鹿にされてると 俺も知ってる

でもやり方なんて ラップ以外ねぇから

IPhoneの容量はメモが大半

歌にすらならなかった あのMy verse

見たくもねぇものばっか見て

聞きたくねぇことばっか聞く暇なんか

無いのに嫌なことばかり気にしてる

足並み合わして なんて 無くて

隣見たって誰ひとり いないし

内心 辞めなかった事が不思議

生きてるだけでも偉い?

死んだじいちゃんだって偉い

生死で優劣付けない

虫の死体すら無碍にしない

バックれたやつばっかりのteam

「独りよがりで何が楽しい?」

アイツらはいつか来るって信じて歌ってる

それの何が悪い

もう どうでもいい

誰がどうだとか どうでもいい

仮面で自分自身隠してる事

全部がもう馬鹿馬鹿しい

笑かしてる いや?笑われてる

お前が笑顔なら何でもいい

滑稽だ とか 遠方の方からのdisをかき消した

俺のペルソナ

リムジン バーと牢にエレベーター

クラブとかハウス 何処だってええわ

軽く流すLIVE?やってたまるか

身内 だからこそ 殺す勢いだ

客寄せみてぇに こっち来い 言うな

お前の見せ方で踊らせてみぃや

てめぇの弱さを誰かのせいにしてる

お前が1番弱いって事じゃ

アウェーで場違い 借りてきた猫も

マイク持ちゃ 寅に変わるのさ

陰とか陽の関係はねぇから

自分でつけた 肩書きに逃げるな

毎日 ピースがいいと思うけど

戦わない理由にはならんから

俺の全ての魂を詩う

  • 作詞

    寅吉

  • 作曲

    Butterfly

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三度の飯とゲームが好きな寅吉が5枚目のアルバムを遂にリリース。
ふざけるところはふざけて伝えたいことは伝えるをモットーに、ほぼ全曲ゲームミュージックをサンプリングしたTrackを使用。ゲームの世界を縦横無尽に寅吉を見逃すな。
寅吉のPOWERを最大限に引き出すMIXはNo’s-coreのTAKI、GAMERACKの世界観を忠実に表現したジャケットはaceroが担当。

アーティスト情報

  • 寅吉

    1998/03/03 寅吉 産まれ:オーストラリア 育ち:北海道 現住所:神奈川 2017年、当時お付き合いしていた女性に「私以外の趣味を探して」と言われちょうどその時期に聞いてたラップを始める。 2020年に上京、友人達とLIVEに乗り込んだり、スプラトゥーンをしたり、マジックザギャザリング等をして活動中。 声が人並み以上に大きいため新居に引っ越した2ヶ月目で騒音苦情が来たことでお馴染み。 オーストラリア出身であるが2歳の頃までしか居なかったため現地の記憶はない。 苦手科目は英語。

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