今日は酷い目にあったからアイスでも食べよう。
この真夏日にぴったりな溶けるようなお話、
暗い暗い部屋で過ごすには灯りが強過ぎて、
風、凪、夕焼け、全部が等しい。
今日は酷い目にあったからアイスでも食べよう。
立ちくらみするような熱を帯びてバイトへ、
行けるわけがねえだろ。
ほんとにほんとに行けるわけがねえだろ。
今日は酷い目にあったからアイスでも食べよう。
相談すべき相手ぜんぶぜんぶころした、
ぼくが弱いからだ
ぼくの弱いからだ
今日は酷い目にあったからアイスでも食べよう。
ふざけて笑うあの日々が愛しかったのに
それすらもなくなるそれすらも奪う
そんなこんな咽せるような夏が嫌いだ
初めからさようならしておけばよかったんだ、
愛よりたしかなものなんてないのに、
憎むべきところを間違えてしまった、
踏まないといけない轍を踏む。
Nowhere to go
言葉にすることだけが力で
言葉にすることだけが命だ
言葉にすることだけが力で
言葉にすることだけが命だ
言葉にすることだけが力で
言葉にすることだけが命だ
言葉にすることだけが力で
言葉にすることだけが命からがら
- 作詞
長嶋水徳 - serval DOG -
- 作曲
長嶋水徳 - serval DOG -
長嶋水徳 - serval DOG - の“今日は酷い目にあったからアイスでも食べよう。”を
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今日は酷い目にあったからアイスでも食べよう。
長嶋水徳 - serval DOG -
- 2
スーサイドリビドー
長嶋水徳 - serval DOG -
- 3
記憶と記録
長嶋水徳 - serval DOG -
- 4
バイブレーションキッド
長嶋水徳 - serval DOG -
- 5
悦
長嶋水徳 - serval DOG -
今回の2nd EP「悦」は、短編映画「ETSU」の主題歌でもある「悦」を軸とした、様々なキャラクターの5曲で成り立っている。
ミックスは長嶋水徳 - serval DOG -、マスタリングはtatuki ikegayaが手掛けた作品。
アーティスト情報
長嶋水徳 - serval DOG -
静岡出身のシンガーソングライター、宅録アーティスト。 2019年よりSoundCloudに宅録音源をアップし始める。自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲・レコーディング・ミックスを自宅スタジオで行う。 ロックバンド「MINOR THIRD」のフロントマンとしても活動し「未確認フェスティバル2019」ファイナリストへの選出や、音楽番組「Love music」でのピックアップなど、ネクストブレイクの急先鋒バンドとして注目を集めていた中、2021年、突然の活動休止。 2022年、ソロ活動を本格始動させる。 これまでに11枚のデジタルシングル、2枚のEPをリリースし、2022年4月には春ねむりのアルバム『春火燎原』収録曲「シスター with Sisters」に客演参加、2023年8月には神聖かまってちゃん、黒子首、笹川真生のO.Aに出演、2023年12月には自主企画「REINCARNATION」を開催、2024年12月4日には1st FULL ALBUM「ALONENESS」リリースと、精力的に活動中。 異才を放つダウナーかつ感情剥き出しの楽曲に、唯一無二の特徴的な声は、儚くも力強いオルタナティブポップネスを表現し、早耳リスナーや各種プレイリスター、音楽関係者を筆頭に話題を集めている。 また、作家として楽曲提供や、女優業、配信者としてツイキャスの生配信なども行う。
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