心の奥の雨音のジャケット写真

歌詞

街の灯りが滲む夜

NOSTALGIC MUSIC AI

すれ違う人の波にまぎれて

今日もあなたを思い出す

ふたりで歩いた帰り道

もう二度と交わらない

何気ない言葉が 今になって

胸の奥で ほどけてく

街の灯りが滲む夜

忘れたいほど 忘れられない

さよならの代わりにくれた

優しさが今も痛いの

涙じゃ流せない想いだけが

静かに灯るの

誰かの笑い声が響く

なのにこの胸は空のまま

あの頃のふたりにはもう

戻れないって わかってる

名前を呼ばれるたび

あの声を 探してしまう

街の灯りが滲む夜

ひとりで歩く 都会の風に

あなたの影を重ねては

立ち止まる 信号の向こう

きっともう 振り向かない

それでも…探してしまう

愛してるって言葉さえ

怖くて飲み込んでた

あの日の自分に

「素直になって」と言いたい

街の灯りが滲む夜

この涙に気づかないふりで

過ぎていく時間のなか

あなたの記憶だけ残して

胸の奥に そっとしまうわ

もう一度 灯りが消える前に

街の灯りが滲む夜

最後の恋が 遠ざかる

  • 作詞者

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • 作曲者

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • プロデューサー

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • ギター

    NOSTALGIC MUSIC AI

心の奥の雨音のジャケット写真

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静かな夜、心の奥に残る愛の余韻

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