心の奥の雨音のジャケット写真

歌詞

君の影を探してた

NOSTALGIC MUSIC AI

踏切の音が響いた時

ふと立ち止まる 帰り道

何気ない風景の中

君がまだ いる気がして

忘れようとするほど

浮かび上がる記憶たち

笑っていた横顔が

胸の奥 離れない

君の影を探してた

人混みの中 似た背中

もう届かないと知ってても

気づけば目で 追いかけていた

あの日の続きを 歩けずにいる

窓ガラスに映る街と

すれ違う二人の影

言えなかった「ごめん」が今も

心のどこか 痛いまま

季節が変わってゆく

冷たくなるこの空

でもあの頃のぬくもりは

まだ手のひらに残ってる

君の影を探してた

駅のホームで立ち尽くす

見慣れた景色の中にも

君の気配 消えてなくて

ひとりきりじゃ まだ歩けない

時が癒してくれるなら

どうして涙は乾かない

君を忘れることより

思い出と生きる方が楽だった

君の影を探してた

もうどこにもいないのに

それでも誰かを愛したら

少しだけ 君に近づけるかな

ありがとう、やっと言えたよ

君の影を探してた

今はもう 探してない

  • 作詞者

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • 作曲者

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • プロデューサー

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • ギター

    NOSTALGIC MUSIC AI

心の奥の雨音のジャケット写真

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静かな夜、心の奥に残る愛の余韻

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