歌詞

どうしようもなくさみしいこんな夜は

だらしないぐらい

君のこと思い出す

なんとなく開いた本の中の

ヒロインを見ても

てか何も見てなくても

過ち犯して

去っていっちゃって

だから過去という読み方になる

でも男はバカだからさ

そんなカンジが読めない

今すぐ君の心

また開きに行きたいけど

もうもうこういうのやめるよ

あの日の僕と君を

また思い出しちまうけど

もうもうこういうのやめるよ

執着しないし

現実の中で君はヒロインだった

さみしいカンジのセリフを読ませた

男と女の生態の違いとか

きっとそういう問題じゃないんだ

僕のせいだ

夜が深くなるほど

深読みして勘繰るけど

もうもうこういうのやめるよ

あの日は思い出だと

僕だって思えるように

もうもうこういうのやめるよ

終着したいし

執着しないし

終着したいし

執着しないし

終着したいし

もうもうこういうのやめるよ

はやめるよ

終着しないし！