歌詞

遠離る夢　追い掛けて

駆け出した　君の背中

手を振り　見送ったホーム

感情を裏返し

精一杯　微笑んだ

「君の夢が　叶います様に・・・」

急に降り出した雨に

涙　隠してうつむいた

差し出された手　握り返して

このまま

時が止まることを願った・・・

君の糧に　あたしがなれるなら

これ以上に　望むことはない

今のあたしに　出来ることといえば

君を　想い続けること

だからお願い　自分に負けないで

笑顔で帰ってきて・・・

あたしは　待ってるから

遠い街で　ひとりきり

がんばってる　君の為

いつも電話で　贈るエール

現実は　厳しいけれど

自分を見失わないで

君なら夢を　叶えられるから!

弱音を吐かない君が

涙　流した夜に

すぐ駆け付けられなくて

もどかしいよ

やっぱり　君の側に居たいよ・・・

君の糧に　あたしがなれたなら

これ以上に　誇れることはない

君の盾に　あたしがなれるなら

ずっと　ずっと君の側に居るよ

心は　君の　側に居るよ

どんなに遠く離れてても

君の夢が叶ったら

あたしの為に　側に

君が側に・・・居て・・・

ねぇ・・・

君の糧に　あたしがなれるなら

これ以上に　望むことはない

今のあたしに　出来ることといえば

君を　想い続けること

君の糧に　あたしがなれたなら

これ以上に　誇れることはない

君の盾に　あたしがなれたなら

ずっと　ずっと君の側に居るよ

だからお願い　忘れないで

君は　ひとりじゃない

あたしは　味方だから

あたしは　待ってるから