歌詞

限りなく広いこの世界

見たことない光景目指し

自分がいったい何者か

だんだんと気づいてく旅の中

知らないあの踏切の向こう側

にも歩み出していくぜここから

始まったばっかの人生

いつか履き潰したNIKEが物語る

部屋中響き渡る重低音

掻き消す周りのうるせえもん

毎日が昨日の自分との勝負

この旅にはない終点やゴール

小学生の頃した鬼ごみたいに

無邪気にずっと走ってたいのさ

まだ社会も知らないクソガキ

だからこそ吐く言葉に嘘なし

わかってる　夢ならば儚い

それでも決して弱音は吐かない

死んだら嫌でも横になれる

生きてる間は全力で走り抜く

追いかけても届くとは限らない

追いかけないなら何も変わらない

仲間に口癖でいつも言う

追っかける世田谷BIG DREAMS

磨くと丸く光る石よりも

固く尖り続ける俺の意志

駅前の街頭が俺を照らす

それがスポットライト　自然と目立つ

成長して歳をとる中で

進みが早くなる時の流れ

あるかわからない明日も

刻み続ける今日までの足跡

限りなく広いこの世界

見たことない光景目指し

自分がいったい何者か

だんだんと気づいてく旅の中

知らないあの踏切の向こう側

にも歩み出していくぜここから

始まったばっかの人生

いつか履き潰したNIKEが物語る

始まりと終わりはみんな同じ

生まれてから最後死ぬだけさ

墓場からゆりかごまでの道

通る場所それぞれ違うだけだ

どこに行って何をやっても

変わらないこと「俺は俺だ」

Siriでも知らないこと

AIにはない愛がある

やってみなきゃわからないから

野球みたいにとりまあげるフライ

失敗してもやめないトライ

結局は成功するかしないかだけ

先は見えないから

自分で切り開いて作る未来

何かをしたくないとかではない

俺はかっこいいことだけをしてたい