歌詞

ああ それは突然に現れて

優しく この手を取って 引いた

あまりに輝いて

目眩すらするような

君が話す物語

あの夢の中を泳いでいる

跳ねた光の中

ただ指が触れる

あの日君と交わした あの約束

その続きを

僕が見せるから

ほら 木漏れ日 心透けて

僕を見た瞳が忘れられない

君の孤独溶かすような

魔法は使えないけど

その手を握っていさせて

あの夢の中を泳いでいる

枯れた心の中 また水を注ぐ

あの日君と交わした あの約束

その続きを

僕が見せるから

笑顔の中

涙の中

どんなあなたも

愛していた

描いてくこのストーリーを

手放しただけ また重ねるから

あの戸惑いも

いつか愛せるから

あの夢の中を泳いでいる

跳ねた光の中 ただ指が触れる

あの日君と交わした あの約束

その続きを

君と見たいから 連れてくから

いくつも不甲斐ないこんな僕だけど

いつか君が話した あの物語

その続きを 僕が見せるから