

花萌葱をさく
風に揺れ惑う夏の終わりに
実る落葉の赤を
独り温める
夜長の月が照らす足跡
窓の中の街
なにも変わらないループ
飛び出せる
勇気とかあるわけない
僕の目に触れた甘い蜜
もう元には戻れない
あと少しだけ指先で
花萌葱 移る
風に揺れ遊ぶ楓の先
実る落葉の赤を
探し求めてる
触れる事は叶わないのに
時を待ってる果てしなく遠く
降り出す初雪の中駆け出してく
思い出す まだ一人きりで
青色の僕を
サインは点滅もう戻らない
花萌葱をさく
風に揺れ落ちる冬の重さに
実る落葉の赤を
拾い集めてる僕らの夜明けに目を細める
窓の外から君を待ってる
限りなく続く 虹のかかる世界
もう戻らない
もう戻らない
駆け出してく僕は
- 作詞者
510
- 作曲者
510
- プロデューサー
510
- ギター
鈴木 啓
- ボーカル
Cru

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- ⚫︎
花萌葱
Cru
『花萌葱』は、季節の移り変わりとともに揺れ動く心を描いた、Cruのポップチューン。
「花萌葱」という春を思わせる色から始まり、夏、秋、冬へと巡る景色の中で、主人公は迷い、立ち止まりながらも少しずつ前へ進んでいきます。手の届かない想いや忘れられない記憶を、鮮やかな色彩と言葉で優しく描き出した一曲です。
爽やかなメロディーの中に切なさと希望が溶け合い、ラストへ向かうにつれて広がる景色は、新たな一歩を踏み出す勇気をそっと後押ししてくれます。季節が巡るたびに、何度でも聴き返したくなるポップナンバーです。
アーティスト情報
Cru
長野県出身。2023.01.01.artist.actor.幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無かった。 actorとして自分の人生を真っ当するつもりが、世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。 2023年から本格的にartist『Cru』としてデビュー。 役者を経て『歌は物語だ』をモットーに、歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い歌う。 世界に闇と光があるとしたら、私たちは闇を受け入れ、光を探すべきだ。 ーーーさあ、これからどんな物語に出かけようか。
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