Along homeのジャケット写真

歌詞

『ご挨拶』

ジュンヨシハラ

『ご挨拶』

‪今回のアルバムは、

自粛期間に昼夜が逆転してしまった生活

夜と朝が繋がり昨日も今日も分からなくなっていた時間

それらを過ごすことをきっかけに作りました。‬

‪「何かをしなければいけない」

「しなければいけないという事はない」

「誰々が亡くなった」‬

「あの国がどうのこうの」

「バカの特徴は〇〇」

こんなような言葉をたくさん見た気がします。

そんな中でやはり僕は、自分の持つ時間の全てが、全てが最高の財産であること。

その時間をどうあれ使わさせられていること。

そこで経験する事、昨日の喧嘩や今日の雨が

絶えず自分を変え続けている事をとってもとっても大事に抱きしめてあげたいわけです。

苦しい事に「死ねクソ」と思っている間にも人は生きていて死んでいきます。

僕はまだまだ「若い」存在だけれど、

それでも生きることを選択している事を再認識して

生きて生きて生き急いでいようと今は思います。

そんな気持ちが幹になって枝が生えたのが今回の『Along home』です。

全部の曲が気に入らないかも知れませんが、

それでもほんの少しの人が1曲でも「また聴こう」と思ってくれたら幸いです。

ヨロピク。

ジュンヨシハラ

  • 作詞

    ジュンヨシハラ

  • 作曲

    ジュンヨシハラ

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アトリエ・アルマジロに所属する吉原 潤が、ジュンヨシハラとして初の完全個人制作をしてできたアルバム。

新型コロナウイルスの影響により、外出自粛を余儀なくされた多くの人が自宅で新しいことを始めようと考え、始めたかもしれません。自粛が緩和した後にも続いている人はどれだけいるだろうか?
新型コロナウイルスにより本当に必要な仕事や本当に自分がやりたいことが浮き彫りになり、それに対してかける時間がどれだけ重要であるかわかってきた今、夜から朝までなんとなく過ごしている人に「それでいいのか」を問いかける作品となっている。

アーティスト情報

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