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ジャパニーズ・アンビエント・ヒーリングの原点を体験する。
80年代後半にリリースされた本作は、心身を調和させる深い力を持つ「essential masterpiece」として、今なお世界中で高く評価されています。
伝説的なサイケ・プログレグループ「ファー・イースト・ファミリー・バンド」の創設メンバーである宮下は、コスミック・ロックから「音楽療法」へと転身し、現代のアンビエントやLo-fiファンにも響く独自の音の言語を作り上げました。日本の静かな高原で録音された本作は、α波やθ波を誘発するように設計された、きらめくシンセサイザーと深く有機的なドローンが特徴です。
深い瞑想にふける時、集中するためのバックグラウンド、あるいは日本のニューエイジのルーツを探求する時、『誕生』は心の平安への永遠の入り口となります。
ヒーリング・ミュージックの創始者 / ジャパニーズ・アンビエントのパイオニア 1970年代、伝説的プログレッシブ・ロックバンド 「ファー・イースト・ファミリー・バンド」を率い、 ドイツの巨匠クラウス・シュルツェのプロデュースのもと、 シンセサイザーによる重厚で壮大な東洋の宇宙観を世界へ発信。 日本のニューエイジロック界の先駆として活躍。 その後、東洋医学・哲学、瞑想、五行説など古の知恵への深い傾倒を経て、音楽療法を研究。 生体リズムと共鳴する自然界に流れる音「1/fのゆらぎ」と、 シンセサイザーの電子音の周波数を精密に融合させた独自のスタイルを築き、 音楽を心身を整える波動へと昇華。 自律神経を整え、自己治癒力を高める潜在意識に深く働きかける、 ヒーリング・ミュージックを確立した。 代表作『瞑想』は、アンビエントヒーリング音楽として異例の 60万枚を超えるロングセラーを記録。 観客が心地よく眠りに誘われ、無意識の中で音に浸る『眠りのコンサート』、 伊勢神宮、橿原神宮、天河大弁財天社をはじめ日本聖地での奉納演奏、 手塚治虫氏映画『火の鳥』、角川映画『天と地と』、映画「ガイアシンフォニー」等、映像作品の音楽を制作、1997年長野オリンピックでは招致テーマ曲「寿」制作など、 生涯に渡り深く癒しの音を探求、多くの作品を遺した。 宮下富実夫が紡いだ「宇宙の波動」には、脳波が穏やかに整い、 細胞のひとつひとつが深呼吸を始めるような、真のやすらぎがある。 睡眠、集中、瞑想など、人々に寄り添うその響きは、 100作を超える膨大なアーカイブとして今も世界中で愛され続ける。
Biwa Records