

駆け抜けた潮の風
この町は今日も無愛想に
当たり前な顔をして朝を迎える
青いまま咲いた蕾
向けられた視線の先
交わし合う事なんて出来やしない幼い2人
手探りでぎこちなく
壊れるまで求め合い溶けて刻む君の形
果てる刹那 見せた愉悦も震えた指先も
愛おしいんだ
隠せない棘が抱き合う度に突き刺さって
真っ赤な血でこの身を染めるんだ
塞ぎ切らない傷跡に潮風が少し沁みるんだ
疼く痛みが残してった歪な2人
曇天空の嵐近く
掻き消してしまうその前に
君の名を呼ぶ
届けと願い君を呼び続ける
嗚咽混じりの声が波の中に飲まれていく
未完成なままに進む世界はこの身だけ連れて
事切れた
- 作詞者
nano naki mujica
- 作曲者
nano naki mujica

nano naki mujica の“海辺の少女”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
海辺の少女
nano naki mujica
アーティスト情報
nano naki mujica
元fabricaメンバーのGt.梶本正光とBa.本田真之によるトラックメイキングユニットとして、2016年から活動を開始。2026年4月にnano naki mujicaの10周年を機に初ライブをするにあたり、fabrica時代から親交のあったメンバーや新たな仲間を迎え入れバンド形態となって新たな音楽や活動スタイルを展開していく。 deronderonderonのシンセ&コーラス、sohaのゲストキーボード、VOLA&THE ORIENTAL MACHINEのアルバム&ツアー参加などで精力的に活動しているvocalの木越アイ。 なのるなもない(降神/TempleATS)、toto、GOMESS達と即興ライブを中心とした音楽活動と並行して、横浜元町中華街で ビールとトラベルギター、室内観葉植物を販売する『木響堂』店主の楽器職人Gt.岡本学志。 音源の制作、音楽系の即売会、都内でのライブなどで活躍しているエレクトロニカアンビエントドラムピアノユニット【Sailla col】の作編曲とドラムを担当するben(神戸 裕之)。 インターネット上で、YoutubeやSNS向けに制作したBGM、音源を公開、HIKAKIN/Fischer's/QuizKnock/東洋水産CMなどメディア向けにも活躍の場を広げる作曲家兼nano bit cubicleのバンマスキーボーディスト、Keyta。 上記メンバーに加え、独特で個性的なワードセンスとリズム感と耳心地の良い声音でライムを乗せてくれるラッパーDIZIを迎え入れての新曲作成、ライブ等を予定している。
nano naki mujicaの他のリリース



