歌詞

交差点で肩を並べ2人歩く

横から見える長いまつ毛の影が愛おしくて

手と手が触れた時握りしめられた

左手を眺めてるだけで満たすの

だけど時が流れて行くと変わる

傷ついたすれ違いもうまく言えずに

少しの違和感に気づかないふり

それでも2人は幸せだった

どれくらいの愛を感じられたなら

満たされるの？

どれくらいの過ちを繰り返し

進むのでしょう？

それぞれの道を歩いて

あなたに会わない時間(とき)を超え

My feeling aren’t with you

変わるからと手を離して

相変わらず連絡してくるのも

素直なあなただね

交差点でいつもの道を歩いた

何度も見た景色が違うものに変わっていた

道端に咲く花も夜空の星も

私は1人だと見つけられないの

思い出は時が経つと優しくなる

変わらない不安も不満も忘れていく

1人なってみてふいに気づく

忘れかけてた君の優しさ

どれくらいの愛を届けられたなら

満たされるの？

どれくらいの時を共に生きたなら

分かり合えるの？

会いたいとあなたが言った

夜を今でも思い出す

Why do I remember？

現実はとても冷たい

いつまでも前に進めずいるのは

私の方だったね

本当は

君の笑顔を見れるだけで

よかったのに

どれほどの夢を語り合いしては

すれ違うの

未来なんて考えない

傷つけたこともそのままでいいよ

(ねえ)

不安なままでもいいから

ずっとそばにいて欲しいというのは

わがままな話ね