natsuaki regret Front Cover

Lyric

natsuaki regret

Arno

別れが来るのは知ってたの

紅葉が舞う駅のホーム

最後の汽車を見送った

突然夏に現れて

「この街は晩秋まで」だと

旅立っていった君

君がいないと寂しくてさ

本音を冗談と誤魔化し話した

別れの日

ずっと

君と過ごした季節が走馬灯のように

スローモーションになって

景色が霞む

だって

今さら気付いたんだ

夜風があんなに

涼しく感じたその訳合いを

次の季節の訪れはいつだって

雨が知らせに来てくれるから

過去はどんなことでも

いつか笑いに変えれるから

なんて話をして

きっと あの時 僕はすでに

君に降伏してたんだ

心の振り子 揺れ動く

きっと

過ぎる季節 日々 時間が胸を締め付けて

君の言葉は痛み止めだったんだろう

昼の公園

ボートに2人で乗ったあの時

入道雲を見て

息を飲んだ

言いたくても言い出せなかった

私の気持ち

全て遅いのに

紅葉のように人に飽きられる前に

潔く散って消えたいなんて

ふと呟いた君とふいに笑い合って

秋の訪れに気付いた

あぁ

永遠に感じた帰り道の信号

そっと君と目が合う

ずっと

君と過ごした季節が走馬灯のように

スローモーションになって

景色が霞む

だって

今さら気付いたんだ

夜風があんなに

涼しく感じたその訳合いを

次の季節の訪れはいつだって

雨が知らせに来てくれるから

今年の冬は何色になるかな

  • Lyricist

    Kenji Tsukahara

  • Composer

    Kazuya Tamura

natsuaki regret Front Cover

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    natsuaki regret

    Arno

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