BUGのジャケット写真

トラックリスト

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HELLO JIROHが1st EP『BUG』をリリース
全6曲。
Recording,Mixing&Masteringは
"BOX337"のAJ BROOKLYN"(以下AJ)。
キャリア初のEPとなる今作は、軽快なシンセサイザーにどこか寂しさを感じさせるサウンドや、自身のスター性を"バグ"と呼ぶリリックが印象的な
「bugsllfe」(prod.AJ)
で幕を開ける。
勢いをそのままに、AJとHELLO JIROH初の共作でありながら未発表となっていた、滲み出るプライドやライフスタイルが感じられる楽曲
「please me」、
"yoshi47"が
サウンドプロデュースに参加した、808が重く響くtrapサウンドやギターの音色に、不安定で近未来的なヴォーカルが合わさった傑作
「kakato」,
インタールードの様な雰囲気を纏った楽曲「これ吸ったらいく」(prod.yoshi47)
へと続いていく。
EP収録の全楽曲を通して、「だるい、起きたら流し込むビール(please me)」
「lifeはもらった5分のたばこ休憩くらい短い(これ吸ったら行く)」
等、ルーツを含ませながら、どこか投げやりにも感じられるHELLO JIROHのリリックや歌声は、聴くものに寄り添い、不思議と安心感を与えてくれる。
同じクルー
"Mewspace club"

"Jpegboy Taley"(以下Taley)
がビートメイクを担当した5曲目、
「(+)20%」
はキャッチーなメロディーのトラックとフックが絡み合い、一度聴いたら頭から離れない、EP中唯一のラブソング。
ラストの
「ray」
もTaleyがビートメイクをしているが、それまでの楽曲とは打って変わって、挑戦的なビートに荒々しいHELLO JIROHのラップが これからの可能性を感じさせる楽曲。
emo,trap,danceなど、様々な要素が絡まり合った今作は、HELLO JIROHのライフスタイルやキャラクターを存分に描き、アーティスト性やバイブスも思う存分味わえる一枚となっている。

アーティスト情報

  • HELLO JIROH

    独創的なボキャブラリーから放たれるリリックで自分を描き、予測不能なフロウで表現をする東京在住のアーティスト、ラッパー。 9月に所属しているクルー Mewspace club(ミュースペースクラブ)から1st album『NEOGAKI』をリリース。 各種サブスクで配信されている。 先行シングルとして配信されていた『TOKYO SLIDE』はYouTube上でMVも公開され、その高いクオリティや独特な世界観で着実にリスナーを増やしている。 そして10/15、満を持して、個人での1st EP『BUG』をリリースする。

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