Lyric

枯れ葉が風に揺られながら

落ちる姿はとても切なくて

冬が少し嫌いだったけど

今年は何故か胸が躍るんだ

君と出会って初めて迎えるクリスマス

イルミネーション囲まれながら

なんて考えてるよ

降り積もる雪の中ただずむ君を

遠くから見つめる事しかできなくて

年に一度の聖なるこの夜に

君の目を見て「好き」って伝えられたら

寒いことなんて忘れちゃうくらいに

君のことで胸が熱くなってきて

僕はまだ不器用でカッコつかないけど

この想いが 僕からのプレゼント

粉雪舞う中2人歩く 肩を並べて歩く君は

いつも以上に綺麗で

この時間がずっと続けばいいのに

君の後ろ姿を見つめるだけで

その度に胸が締め付けられて

クリスマスの力なんて使わずに

素直に思い伝えるよ

降り積もる雪の中ただずむ君を

遠くから見つめてた時とは違くて

年に一度の聖なるこの夜に

君の元へ「大好き」って伝えにゆくよ

寒いことなんて忘れちゃうくらいに

君のことで胸が熱くなってきて

あの時より上手にちゃんと言えるかな

この想いが 僕からのプレゼント