歌詞

君の家を出て僕は向かった東京

この街はなんでもあるようでなにもないような感じ

冷たい目線と交わる駅

満員電車に乗り込む毎日

僕の残り短い人生君とたくさん話したいのに

募っていくストレス

僕の目指す駅はあとどれくらいなの

各駅停車を降りるかどうか悩む

初めて会った日のこと君と交わすぎこちない会話

最初目を見れなかったけど今は君のことだけ見つめてる

言ってないこと教えてよ君のこと

僕は君だけをさ連れていくから

言ってたんだ愛してる

この駅で少し寄り道していこう

お酒僕あんま強くないから君のことちょっと羨ましい

どこを切り取ってみても君には頭が上がらないや

東京の端っこひとり夜空を眺めている

渋谷新宿集合どこにいても少し寂しい

言ってないこと教えてよ君のこと

まだ知らないんだ君の悪いところを

隠し事知り合えたらまた新しいふたりで出会えるね