自棄を起こして引いたトリガー
危うくなりかけてたコースチャ
俺は影法師だ坊や
大西のだんぢり
大阪のお笑い
どっちにも性に合わず
BUGってるらしい
だけど岸和田駅前
ストリートダンスでwear out shoes
マドカホールで役者
自分の生き方精査
Hip da Hopのヒも知らぬ俺を
変えたNerkのFreestyle
そうさ俺らクラス
斜に構えたSuper shy boy
飛び立つチャイカ Why?
なりたくないもんなる気無い
地元蹴ってステージとマイク
今も擦れたスケーターシューズ
Alive 1人でライブ
全員俺以外のファン
Hip da Hopのヒも知らん人も
俺が踊らす番
「日常美しく生きろ」
それが教えだが
俺らハナッタレやから
自虐とかで稼いだるわ
互いの助手席で日々書く歌詞
無免許だが乗りこなしちゃう
頭文字B
これのせいでBUGった脳内
俺もSouthの坊や
夜中、駅のロータリーで育った出来損ない
I'm a Nerk
授業中につけたName
受けた生に付け足した
生きる意味とマイクとペン
ビート板なしで泳ぎ
君の耳の中でBounce
エントランス抜けりゃ最後
僕はパトリック•ベイトマン
娼婦すらもビビって退場
Like a japnese psycho
神が振った賽も蹴っ飛ばしてやんよ
Fucked up
Turn it up 上げる重い腰
たった今開ける重い扉
やめる思い込みはゴミだ
Give me da Beats
B to the U to the G
名前通り君はピーチ
連れ出すんだ午前0時
Prrr...瓦からの電話
日夜変化する世界で唯一無二を描く
Good か Badの評価
なんてのどうでもいいや
昨夜もしたこの話の続きを今、制作
(BLACKな歴史も肺もMy Skin)
Beatsに宿るvirus
Mic checkが挨拶
(それは自分自身、イカれてる分身)
PSYCHO-PASSな相棒
BUG 溶かす脳細胞
(BUGってもWin-Win)
同じ釜の飯を食う
エンゲキ科テイ属
(Lit 言わせる近隣から近隣)
我が身、粉にし書く為体
学名はBUG
BUG SHOES
- 作詞
影法師, Nerk
- 作曲
影法師
- プロデューサー
影法師
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
B.U.G.
BUG SHOES
E - 2
くしゃがら
BUG SHOES
- 3
モスキート
BUG SHOES
- 4
たまには
BUG SHOES
- 5
Valstrax
BUG SHOES
BUG SHOES 1st EP『B.U.G.』
セルフタイトルである事が示している様に、影法師とNerkの関係性や人格、人間性に焦点を当てたEPとなっている。
決して非凡とは言えない彼らの人生を切り取ったようなリリックや、アニメ・ゲームから引用することで世界観を広げた楽曲など、歌詞、音楽性においても自由自在さを感じさせる5曲となっている。
アーティスト情報
BUG SHOES
大阪にて演劇をきっかけに出会った、影法師とNerkによるヒップホップクルー、BUG SHOES 高校時代、Nerkが影法師をJ-RAPへと誘った事を皮切りに、互いに独学で音楽を深め、再び2人が出会った東京にて、2023年正式にクルー結成。 彼らは2人ともMC兼、ビートメーカーであることから、よりジャンルレスで幅の広い楽曲性を見せている。
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