B.U.G.のジャケット写真

歌詞

Valstrax

BUG SHOES

目にも止まらないスピードで

宙に線、描く赤い彗星

足手纏いの悩み 切り裂いて

駆けてく

マス目ない雲の上

時を溢して 星から星へ

見境無く気迫を取り込んで

人里を離れてた日を忘れ

支配されない翼に身を預ける

Bad Newsばっか力尽きました

寝癖を溶かした45℃のシャワー

こもり引きは昔からそのまんま

散らばったシャグと湿気たナグチャンパ

あのスーパースターなら歳下

ステージの下から見上げてたんだ

星屑じゃ埋もれるこの場所から

翼授かって今すぐFly

戻れやしないよ元に

もう君はいない隣には

River Side 燃やしたメモリーが

今の俺のガソリーナ

揺るがない信念のように

直線飛んでくジェット機

捕まれ、振り落とさないようにしっかり

でもしない置き去り

常、音の隣

遥か彼方までひとっ飛び

目にも止まらないスピードで

宙に線、描く赤い彗星

足手纏いの悩み 切り裂いて

駆けてく

マス目ない雲の上

時を溢して 星から星へ

見境無く気迫を取り込んで

人里を離れてた日を忘れ

支配されない翼に身を預ける

真っ赤な相対性に乗り込む

青く赤い彗星

振り向いて そこの宇宙船

あの日俺はソレに苦痛で

(Lonely)

君と飛んでも

(Alone)

劣等感が掻き乱した心を

克服しなきゃキリ無いんだ

真っ赤なMPKに乗り込む

黒く赤い彗星

振り向いて 音の宇宙船

今じゃ俺はコレに夢中です

あの自責の機体を蹴って

サイド3へと飛び出すキャスバルみたく

龍気蓄えるValstrax

テオとナナよりNerkと影のBUG Life

目にも止まらないスピードで

宙に線、描く赤い彗星

足手纏いの悩み 切り裂いて

駆けてく

マス目ない雲の上

時を溢して 星から星へ

見境無く気迫を取り込んで

人里を離れてた日を忘れ

支配されずに身を預け

目にも止まらないスピードで

宙に線、描く赤い彗星

足手纏いの悩み 切り裂いて

駆けてく

マス目ない雲の上

時を溢して 星から星へ

見境無く気迫を取り込んで

人里を離れてた日を忘れ

支配されない翼に身を預ける

  • 作詞

    影法師, Nerk

  • 作曲

    影法師

  • プロデューサー

    影法師

B.U.G.のジャケット写真

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BUG SHOES 1st EP『B.U.G.』
セルフタイトルである事が示している様に、影法師とNerkの関係性や人格、人間性に焦点を当てたEPとなっている。
決して非凡とは言えない彼らの人生を切り取ったようなリリックや、アニメ・ゲームから引用することで世界観を広げた楽曲など、歌詞、音楽性においても自由自在さを感じさせる5曲となっている。

アーティスト情報

  • BUG SHOES

    大阪にて演劇をきっかけに出会った、影法師とNerkによるヒップホップクルー、BUG SHOES 高校時代、Nerkが影法師をJ-RAPへと誘った事を皮切りに、互いに独学で音楽を深め、再び2人が出会った東京にて、2023年正式にクルー結成。 彼らは2人ともMC兼、ビートメーカーであることから、よりジャンルレスで幅の広い楽曲性を見せている。

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