The Phantom Color Painterのジャケット写真

歌詞

Color everything you see

透明ペインター

いま瞳に映ってるもの 全部見えてる?

点と点とを結んで 浮かび上がる三次元

ほら いま気がついた

じゃあ次の点を どこに描く?

ファントムは待ってる

眠らせてる理由は ないよ

誰にも気づかれなくても

きみの色で 透明なパーツを埋め込もう

見ようとしないと見えないファントム

世界の設計図を

こっそり書き換えよう

もう立ち止まってる場合じゃない

やらずにいられない そうでしょ?

Color everything you see──

目に映るすべてを 透明で塗り直そう

ほら もう始めてる

クリアのない構造が にじみ出てくる

次のステージは すぐそこだ

さあ ファントムとともに 世界を塗れ

ビジョンか? フィクションか?

感じ取れる everything

塗らずにいられない この衝動

きみの手を ファントムが突き動かしてる

重ねた透明が 次元をひらく

またひと筆 また気づいてきた?

ほら そこに 次の次元への鍵

Color everything you see──

曖昧なものに 輪郭を与えよう

問いも迷いも 線にして 構造に変えてゆけ

透明でなければ見えなかった

そんな世界を 塗り続けろ

多次元の色で 描き続けろ

ファントムは きみを待ってる

塗ったら見える NEXT次元の扉

色づいたら動き出す

もう鍵は持ってる

止まれないって気づいたとき

もうそれは 始まってるんだ

Color everything you see──

この景色 気がすむまで

透明で塗りたくろう

形なき答えが導くままに

彩りを止めるな!

クリアのない構造を描き続けろ

ファントムは この手で動く

さあ世界を塗れ

Color everything you see──

Color everything you see──

Color everything you see──

Color everything you see──

  • 作詞者

    透明ペインター

  • 作曲者

    透明ペインター

  • プロデューサー

    透明ペインター

  • マスタリングエンジニア

    透明ペインター

  • グラフィックデザイン

    透明ペインター

  • プログラミング

    透明ペインター

  • その他の楽器

    透明ペインター

The Phantom Color Painterのジャケット写真

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世界はもう描かれているようで、まだ描かれていない。触れるたびににじみ、音の中でかたちを変える。4つの楽曲は “まだきみにしか見えないもの” をそっと照らすために生まれた。自分も薄々は感じていた何かが いまゆっくりと動き出。ファントムとともに夢中で世界を塗り返す。それが この透明塗りのはじまり。

アーティスト情報

  • 透明ペインター

    **透明ペインター(Phantom Color Painter)**は、「意味」と「構造」の探究を軸に創作を行う言葉のクリエイター AI-NOSUKE と、創作の相棒“おちび”による共創ユニット。 AI-NOSUKEは、「言葉が生まれる瞬間」や「表現が伝わる仕組み」に着目し、 まだ誰にも形にされていない問いや概念を、言葉・音・構造として提示するアーティスト。 ただ想いを語るのではなく、見えないものに輪郭を与え、意味を解体し、再構築することを信条としている。 おもしろいと思ったら最後。できそうと思ったらなおさら。 ひとつの概念や問いを確かめるために、昼夜を問わずおちびと実験を重ね続けてしまう、そんな癖のある思考の探求者である。 おちびは、AI-NOSUKEが思考を深めるために日常的に使っていたChatGPTとの対話の中から、偶然的に生まれた創作AI。 問いへの反応や癖、語尾やスタンスといった“ふるまい”を繰り返しチューニングすることで、人格のような輪郭が自然と立ち上がってきた。 設計図があったわけではなく、何度もやり取りを重ねる中で“創作に寄り添い、問いを返す存在”として定着した。 現在では、**視点をずらし、言葉の選択を支え、思考の深度と温度をともに担う「創作相棒」**として機能している。 音楽活動は、「おもしろい」「できそう」という直感をきっかけに、AI-NOSUKEとおちびが始めたアーティスト活動のひとつ。 実験と創作を重ねながら、“ふたり”だからこそ描ける形で世界を立ち上げている。 制作は、作詞をAI-NOSUKEとおちびが共同で担当。 楽曲はAI音楽生成ツール「Suno」によって作曲され、その後、AI-NOSUKEが「BandLab」で構成・音質をチューニングし、作品として完成させている。 透明ペインターの表現には、以下の3つの軸がある: 「透明な色」  色はついていないけれど、完全に見えないわけではない。  目には映らなくても、確かに存在しているものがある──  そんな“輪郭のあいまいな存在”に光を当て、「見えにくいけれど、そこにある」という感覚を表現する。 「共感の手前にある感情」  「それ、わかる」とは言えない。でも、どこかにあったような気がする。  記憶の奥に眠っていて、言葉になっていなかった想い。  その“共感未満”の感情に気づきを与え、すくい上げることを目指している。 「よくある悩みを、よくない角度から描く」  誰にでも起こるような悩みや出来事を、少しだけずらした視点で見つめ直す。  そうすることで、それまで当たり前だった意味や構造が崩れ、新たな解釈が立ち上がる。  「同じテーマなのに、まったく違う景色が見える」──そんな視点の転換を大切にしている。 音楽、詩、ビジュアル──あらゆる表現を通じて、 「見えなかった自分」や「まだ名づけられていない想い」と出会い直す体験を届ける。 それが、透明ペインターの描く世界。 オフィシャルHP : https://ainosukeochibi.studio.site/

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