歌詞

今日も出会いが求められ

みんな散らばった後で

花壇に腰掛けて話した

誰かが1人で死んだ

俺は1人生き残った後に君と生き延びた

これはすなわち神話

Asena みたいな話だ

目の前の情景を通じ痛烈な痛みを感じ

数年前の自分と重なり理屈忘れて泣いてみたり

今日も分け合う道が求められ

忘れっぽいのは仕方がない

なぜか忘れたいことが強すぎる俺たち

あの泣き声は今でも覚えている

目に見えなくても手に取るように

最後の望みと絶望行ったり来たりしているのがわかると

後悔だけはしたくないと助けを求めたい訳ではなく

また君と海沿いを歩くと悪い夢から覚める

これは誰が主人公だ

それすらも時には危うい自分だが

全てはone loveそれは変わらない

その一方で季節は巡り

汗かいた人混みはみなと祭り

知らない間に花火があがったらしい

それよりも高く

俺よりも高く

あのビルよりも高く

月よりも高く

手の届かぬところで願いは叶うと

手の中何も残らなくても

ただ1つを

ただ1人を

喜んで乗せて

どんな顔で笑いたい

未来からくる俺たち

昔夜の海で歌ったみたいに

悪いけど今俺は幸せだ

夢の中では無数の銀河系を見、因果関係守る

ただ生きてるだけで

カルマに焼かれて

誰かに抱かれて

何かを捨ててまでして人として人は人喜ばせるのが好き

笑わせるのが好き

頭上飛び交う思いがあり

繋がなくても一つの輪に

But only one

変えれるのに無視したり

あの子は一生俺のこと恨むらしい

俺のこと操ろうとする大金のマニー

寒い駐車場で一夜を明かし

熱を分け合い寒い冬を越える2人

冷たい手握るマンションのロビーに君が喜ぶクリスマスツリー

走馬灯に出て来て欲しい毎日が積み上がる

それよりも高く

俺よりも高く

あのビルよりも高く

月よりも高く

手の届かぬところで願いは叶うと

手の中何も残らなくても

ただ1つを

ただ1人を

喜んで乗せて

高く

喜んで乗せて

それよりも高く

俺よりも高く

あのビルよりも高く

月よりも高く

手の届かぬところで願いは叶うと

手の中何も残らなくても

ただ1つを

ただ1人を

喜んで乗せて