歌詞

君と歩いた海辺は

（ずっと変わらないままで）

あの頃の様に眩しくて

（記憶のままで）

いつかの君の言葉が

（いつまでも）

胸に残ったまま

僕は想いを言えないまま

（やがて）

またあの季節がやってくる

いま真っ直ぐ君の瞳を見つめて

あの日言えなかった想いを伝えるよ

君が（君が）好きだ（好きだ）

そう大好きだ

青い季節来る前に

夕陽が水面にキラキラ反射する

そのきらめきは僕の胸のときめき

僕は（僕は）君を（君を）

諦められない

青い季節が僕らを待ってる

夕陽を映し出す海

（ゆらゆら揺れながら）

静かに月が顔のぞかせる

（暗くなってく）

夜に吹くこの風は

（頬なでる）

君にとても似合う

あの時の君の表情は

（ずっと）

僕なりに理解していた

決して二度と戻らないあの思い出

記録的な暑さの真夏の記憶

君の（君の）スマホ（スマホ）

そのフォルダには

僕はもういないのだろう

それでも僕は君の事を想うよ

思い出なんて簡単に消せやしない

優しい（優しい）淡い（淡い）

セピアの記憶

青い季節が僕だけ置いてく

例えあの日からこの場所で動けなくても

今日で世界が終わり迎えたとしても

君へのこの想いは永遠に抱きしめたまま

君が（好きだ）ずっと

変わらない

いま真っ直ぐ君の瞳を見つめて

あの日言えなかった想いを伝えるよ

君が（君が）好きだ（好きだ）

そう大好きだ

青い季節来る前に

夕陽が水面にキラキラ反射する

そのきらめきは僕の胸のときめき

僕は（僕は）君を（君を）

諦められない

青い季節が僕らを待ってる