歌詞

夜の帳が降りてく　静寂が胸を打つ

言葉にできない想いだけが　宙を彷徨う

誰にも届かないような　この願いごとを

心の奥で握りしめてた

止まったままの時間に　終わりを告げるように

君の声を思い出してた

Now, with all my feelings

願え、Just one second, Shooting Star

どこまでも続く螺旋状の雲を突き抜けて

闇を裂くように光れ　たった一度でいい

夢のかけらを　繋いでくれ

すれ違った季節にも　意味があったとしたら

この痛みさえも　僕を導くのか

涙の先に見えた　希望の輪郭

触れられなくても　信じてたい

壊れそうな未来でも　願いだけは消せない

君の笑顔が　明日を照らす

Now, with all my feelings

願え、Just one second, Shooting Star

どこまでも続く螺旋状の雲を突き抜けて

凍えた夜を焦がせ　君に届けたい

この想いごと　空に放つ

時計の針が止まっても

心の鼓動は叫び続けてる

この瞬間を逃さぬように

星に願う――

Now, with all my feelings

願え、Just one second, Shooting Star

どこまでも続く螺旋状の雲を突き抜けて

迷わず今を生きろ　もう振り向かずに

夜を越えて　君に逢いに行くよ

Shooting Star…

どうか届いて…