古事記ROCKⅡのジャケット写真

歌詞

大物主大神〜三輪山に鎮まる神〜

ナカケン

三輪の山に

風が吹く

名もなき祈りが

空へ昇る

朝霧の中に

光が差して

古の道が

静かに目覚める

本殿なき社

山そのものが神

見えぬ御姿に

人は手を合わせる

国を造り

命を守り

闇の時代に

道を照らした

三輪の大神

大物主よ

この国の底に

今も息づく

疫病の夜を越えて

涙の里を救い

酒の香りに宿る

命の力よ

大物主大神

三輪山に鎮まれ

見えぬ御手で

民を導け

大物主大神

古代の祈りよ

この日本を

守り給え

蛇の姿と語られ

雷鳴のように響き

田畑を潤し

海路を開いた

薬の知恵も

酒造りの業も

暮らしの中へと

恵みを授けた

商いの道

縁を結ぶ道

旅人の足元

静かに支える

三輪の杉影

鈴の音鳴れば

胸の奥まで

神風が通る

人が迷う時代にも

山は黙って立つ

奪い合う世の中に

和の心を告げる

大物主大神

三輪山に鎮まれ

見えぬ御魂で

国を導け

大物主大神

古代の光よ

この命を

守り給え

大和の空に

昇る朝日

祈りは消えず

血潮に流れる

神は遠くに

いるのではない

山に 水に

米に 酒に

人の営み

すべての中に

大物主の

御心がある

大物主大神

三輪山に鎮まれ

見えぬ御手で

民を導け

大物主大神

古代の祈りよ

この日本を

守り給え

大物主大神

三輪山よ響け

千年越えて

声を届けよ

大物主大神

大和の魂よ

この国の未来を

照らし給え

三輪の山に

風が吹く

名もなき祈りが

今日も昇る

  • 作詞者

    ナカケン

  • 作曲者

    ナカケン

  • プロデューサー

    ナカケン

  • ギター

    ナカケン

古事記ROCKⅡのジャケット写真

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日本神話×ロック――
再び、神々が轟く。

『古事記ROCKⅡ』は、
古事記に登場する神々や神話を、
現代ロックサウンドで描いた
和製コンセプトアルバム。

「神代七世」から始まり、
火の神「ヒノカグツチ」、
雷神「武甕槌大神」、
縁結びの神「大国主」、
そして桜と生命を司る
「コノハナサクヤヒメ」へ――。

和太鼓、尺八、ギター、メタル、
そして壮大なシネマティックサウンドが融合し、
古代神話の世界を現代に蘇らせる。

激しさと神秘、
祈りと戦い、
生命と再生。

“日本の神話は、今も生きている。”

『古事記ROCKⅡ』
ここに降臨。

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