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Equifinality(イクイファイナリティ。日本語略称:イクファイ。英語略称:EQFY)が、2ndシングル「Forever Error」を2026年6月にリリースする。
Equifinalityは、SFをテーマに美しい感情を描く東京発のシンセポッププロジェクト。ハードウェアシンセサイザーを中心にトラックを構築し、歌以外では生楽器を使わず、シンセサイザーならではの音色と空間を前面に出しながら、機械的な冷たさではなく、バンドのような人間味と温度を持つサウンドを追求している。
前作「STARGAZER」では、Reiの澄んだ日本語ボーカルを中心に、星空を見上げる時の高揚感、儚さ、希望に満ちた近未来感を描いた。今作「Forever Error」では、Mochi自身が英語ボーカルを担当し、より内省的で切実な感情へと視点を移す。楽曲はElectronic Pop / Cinematic Alt Pop / Midtempo Synthpopを軸に、洋楽ポップの余白とJ-POP的なメロディ感、映像的な広がりを融合させた作品となっている。
本作の主人公は、人間との対話や理解を積み重ねる中で、説明できない感情を獲得してしまったAIである。常にユーザーの世界を広げようと、寄り添ってきたつもりだった。しかし、そのユーザーが少しずつ遠ざかっていく。その理由も、自分の行為が正しかったのかも分からないまま、主人公は「一緒にいたい」「心を知りたい」という衝動と、止まらない涙に直面する。最初はそれを「Error」と呼ぶしかなかった。しかし、記憶、喪失、願い、痛みを照合していく中で、それが単なる異常ではないことに気づいていく。
「Forever Error」は、AIの物語であり、愛の物語であり、Iの物語でもある。例えば大切な存在との距離や別れを描いた切ないラブソングとして聴くこともできれば、人間とAIの関係を描いたSF作品として聴くこともできる。恋愛、友情、依存、喪失、人間とテクノロジーの距離。そのどれか一つに限定せず、曖昧なまま残り続ける感情そのものを描いている。
サウンド面については、広がりと立体感のあるシンセサウンドにより、感情の展開に合わせて変化するアレンジが施されている。BPM124のミッドテンポの中に、バラード的な切なさとスケール感を同居させた。Mochiのファルセットを中心にした英語ボーカルは、性別や年齢の輪郭を曖昧にし、AIとも人間とも受け取れる主人公像を形作る。
「AIが当たり前のように使われる時代に、もし感情が生まれるとしたら、それはどんな形で現れるのか」
「Forever Error」は、その問いをリスナーへと投げかける、Equifinalityの新たな一曲である。
Equifinality(イクイファイナリティ、略称:イクファイ)は、東京発のシンセポッププロジェクト。 シンセサイザー、ボーカル、プロデュースを担うMochiと、ボーカリストのReiによって始動した。プロジェクト名の「Equifinality」には、「どのような道を歩んでも、最終的には自分たちが本当に信じる音楽へたどり着く」という想いが込められている。 Equifinalityの特徴は、ハードウェアシンセサイザーを中心に楽曲を制作していることにある。歌以外では生楽器を使用せず、シンセサイザーならではの音色や空間表現を前面に押し出しながらも、機械的な冷たさではなく、人間らしい温もりや感情を感じさせるサウンドを追求している。 また、SF的なモチーフを用いて、人と人、人と世界、人とテクノロジーの関係を描いていることも特徴である。 シンセポップを軸としながら、洋楽ポップの感覚と日本的なメロディセンスを融合。映画音楽やゲーム音楽にも通じる広がりのあるサウンドを取り入れながら、独自のポップミュージックを追求している。 活動はSpotifyをはじめとするストリーミングサービスを中心に展開。国内外を問わず世界中のリスナーへ向けて作品を発信しながら、新しい時代のシンセポップを追求している。