

亜流煎じたIの平行線
期待仕掛けも『壊』と言ったって
この"輝り"に感光なんて__。
「そう__。」
「ようやく無くなった」
色付くと死んだ感情線
『どうせ。』
キミは"セカイ曖昧勘定"で
『現在を砕き過去をなぞります』
揶揄→心情計算
複製 刺殺 ディザイア
複製 刺殺 ディザイア
複製 刺殺 ディザイア
複生 死考 脳 イデア
プラスチックめいたレプリカ
僕の御霊もここで死んだんだった
狂れた酸素が戻せなくて また血の味がする
鮮やかに咲いたレプリカ
僕の言葉もここで散ったんだった
二回、"脆弱" に嘔吐した "私"の味はするの?
僕を満たせない曖昧mercenary
大方、音沙汰もなくなった記憶に
『今日も亡くなってるんだ』
『君は単純めいてるんだ』って。
軽く疾走 志願 感情戦化
僕を満たせば"曖昧"は明かすか?
転写は正常かい? 翻訳家。
ー 壊せない味がする ー
プラスチックめいたレプリカ
セカイ線が__。
プラスチカ レプリカ アザヤカ レプリカ
臍の緒はあなたと繋がっていたの 馴れ初めはまさに黒い鮮血
あなたに抉られた隙間から生まれてる 不恰好な模造品
加工製の岐路にて不可解により "コレ"は全て破壊
粉微塵と化した後にイビツに進化した 「エラー」が僕の名前である_。
プラスチックめいたレプリカ
僕の御霊もここで死んだんだった
狂れた酸素が戻せなくて また血の味がする
鮮やかに咲いたレプリカ
僕の言葉もここで散ったんだった
二回、"脆弱" に嘔吐した "私"の味はするの?
僕を満たせない曖昧mercenary
僕を満たせよ曖昧mercenary
[English]
Error Replica
Music:DARA
My future remains unchanged, for I am merely a copy of a counterfeit
Thinking that relies on expectations is no ally; it only flaunts false success
I have begun to realize this
Individuality that dies by pandering
Having grown accustomed to giving up, trusting only experiences that went well, the result is becoming a mere puppet that produces nothing but counterfeits
Am I copy & paste?
Am I copy & paste?
Am I copy & paste?
Dead or? Alive or?
This is Error Replica
My individuality vanished right here
The altered oxygen is irreversible, and it tastes like blood
Is this Error Replica?
My words crumbled here
I spew myself out and ask
Do I taste?
It was myself who could not satisfy me
I can no longer recall the things I once loved
As if my life is threatened by the gap between reality and my ideals
How can I rid myself of this lingering emotional burden?
Could yesterday's self have entrusted its will properly?
Remember that irreplaceable taste
This is Error Replica?
Is this Error Replica?
I was born from you
The piercing emotion gave me a reason to live, yet tormented me further
It repeated itself over and over, producing counterfeits
I feel like I've completely warped myself
Because this “Error” was my very identity
This is Error Replica
My individuality vanished right here
The altered oxygen is irreversible, and it tastes like blood
Is this Error Replica?
My words crumbled here
I spew myself out and ask
Do I taste?
It was myself who could not satisfy me
Recognize me
- 作詞者
だら
- 作曲者
だら
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だら
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だら
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だら
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だら

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エラーレプリカ (Self Cover)
だら
ボカロP兼シンガーソングライターのだらより『エラーレプリカ』のセルフカバーver.がデジタルリリース。
本曲は自身初のライブ『幻想通信』で1曲目に披露し熱狂的な人気を博した。セルフカバーの要望が多数寄せられていた中、満を持してリリース。ミックス・マスタリングだけでなく、歌詞が一部変更されている点も見どころである。
<本人コメント>
ライブの記憶は徐々に薄れていってしまいますが1秒でも長く思い出して頂けるよう魂を込めて歌いました。また、はじめましての方でもかっこいいと思っていただけるロックに仕上がりましたので是非一度ご視聴ください。/だら
アーティスト情報
だら
インターネットを中心に活動するシンガーソングライター兼マルチクリエイター。 アップテンポな曲調と独創的な歌詞を武器に、ボカロ楽曲や自身がボーカルをつとめる楽曲を数多く輩出している。 作詞作曲の他ミックス・マスタリングからMVの制作に至るまですべて自分で行うことで作品の世界観を最大限に引き出す作風が特徴。 オリジナル楽曲の投稿・サブスク配信を活発に行いながら、楽曲提供・作詞・ギター演奏等の依頼も積極的に行っている。
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