驟雨太晴のジャケット写真

歌詞

荻野雄輔

ずっと何年探していたんだろう

遠くの日々歩んできた道

見渡してた人の群れの中

結ぶ糸の先手繰り寄せていた

乾ききった僕の心が

胸の奥からひび割れていく

涙枯れ果てたそのままで

立ち尽くすしかできなかった

遠ざかっていくあなたの声 離れていく二人の影

溢れ出した記憶の海 数え切れぬ景色の中

いつだって想ってるよ 照れくさいなんてもう言わない

今も同じ変わらない言葉 嘘はないから

また言わせてよ

きっと何年過ぎ去っていっても

変わることなく忘れないものは

「嬉しい」とか「照れ笑い」だとか

しっかり繋いだ手と手の温もりとか

浮かんでは消える繰り返し

空っぽの景色に映りこむ

笑顔見せたあなたはただ

何も変わらずにそのままで

洗われていく僕の心 澄み渡った空の真下

重ねあうように奏でた音 風に乗り過ぎ去っていく

いつだって歌ってるよ 寂しいなんてもう言わない

今も同じ変わらない場所で 会えるように

信じたいから

風に消えた僕らの声は今も

変わらない言葉 嘘はないから

何度も言うよ

  • 作詞者

    荻野雄輔

  • 作曲者

    荻野雄輔

  • プロデューサー

    荻野雄輔

  • ミキシングエンジニア

    大熊サカエ

  • マスタリングエンジニア

    大熊サカエ

  • ギター

    荻野雄輔

  • ボーカル

    荻野雄輔

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荻野雄輔の活動20年の集大成となるベストアルバム。
活動開始時のソロプロジェクトや、後に結成したバンドAmeSol(アメソル)時代の音源も収録。
全10曲入り。

アーティスト情報

  • 荻野雄輔

    ▲北海道旭川市出身音楽屋 ▲ボーカル&ギター弾き語り講師 ▲ステージ上から裏方まで諸々手広く活動中 ▲ツイキャスにて【OG:RADIO】不定期配信中

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