驟雨太晴のジャケット写真

歌詞

evergreen

荻野雄輔

巡り来る夏の終わり 涼やかな風吹いて

思い出す君のこと 今でもただ鮮やかに

真っすぐに目を見れぬまま 戸惑い隠せずに

作り笑いさえできなくて きっと困らせていたよね

呼吸をするように 寄り添って痛み分けあえる

君から溢れる光 曇り空さえ照らしてた

何度も 何度も ただ隣で笑ってくれた

それだけで それだけで 言葉はいらなかったんだ

いつでも いつでも 当たり前のように君はそっと

わたしの 心まで 深く温めていたんだよ

出逢いから幾星霜 変わらず季節巡り

重ねた傷も涙も全部 笑顔で語り合えるから

優しさ暖かさ 枯れても気づかないふりをしてる

君だからこれからは 僕が光になれますように

何度も 何度も 何も言わずに支えてくれた

何もかも 何もかも ぶつけてばかりの僕だった

それでも それでも 平気な顔した君は言うよ

大丈夫だよ 大丈夫だよ まるで魔法のようだよね

まだ まだ 無理はしてないかい?

もう もう 強がってないかい?

もっと もっと 甘えてもいいよ

その隣の手を放さないでね ずっと

何度も 何度も 何も言わずに支えてくれた

それだけで それだけで 言葉はいらなかったんだ

いつまでも いつまでも 当たり前のように僕らはずっと

寄り添って 手を繋いで 歩いていけるはずだから

いつの日か 瞼閉じるその日まで

笑い合いたいな

  • 作詞者

    荻野雄輔

  • 作曲者

    荻野雄輔

  • ミキシングエンジニア

    平田裕亮

  • マスタリングエンジニア

    平田裕亮

  • ギター

    荻野雄輔

  • ボーカル

    荻野雄輔

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荻野雄輔の活動20年の集大成となるベストアルバム。
活動開始時のソロプロジェクトや、後に結成したバンドAmeSol(アメソル)時代の音源も収録。
全10曲入り。

アーティスト情報

  • 荻野雄輔

    ▲北海道旭川市出身音楽屋 ▲ボーカル&ギター弾き語り講師 ▲ステージ上から裏方まで諸々手広く活動中 ▲ツイキャスにて【OG:RADIO】不定期配信中

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