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2020年11月リリースアルバム「ドラマのデー」がタワレコメンに選出、Official髭男dismのベーシスト楢﨑誠氏が突如「推しアーティスト」としてラジオ番組で取り上げるなど、インディー・ポップシーンでの注目度が増しているdaisanseiが贈る、今年最後のデジタルシングル。
同作品は、daisanseiとして初めてのストレートな失恋ソング。daisanseiが得意とする歌詞の繊細な情景描写と、叶わない恋を振り返る心の機微を美しく描き出している。
今年10月から4名の新体制となり、最初のシングル。美しいメロディーラインは聞く人を惹き付け、早くもライブでは定番曲となっている、期待の一曲。
ギターボーカルの安宅を中心に、2019年の夏から活動をはじめる。「なんでもない毎日に捧ぐ、ささやかなドラマチック」を掲げ、日常に埋もれてしまいそうな小さなきらめきを少しでも取り戻せるようなポップソングを作れるよう活動を続けている。
Mini Mini Radicon Records