歌詞

何度も見たあの見慣れた街も

流れてく気づかれないままで

夜明けを待つ君が

木漏れ日に写されて yeah

ずっと僕はまだ消えぬ景色を

目を閉じて確かめた

二人の思い出を浮かべて

寄せるようにすれば

あの日がまた輝いて

心の声よ

どこまでも、どこまでも

届くように

探し当てた答えのない明日へ

僕は何度聞かせるだろう

この想いがもう色褪せぬようにして

変わり果てたものはないから

今、約束の日を

もう一度愛を伝えるよ

相変わらず 目が覚めてしまうな

毎朝君が起きていた時間に

今は一人で飲む同じコーヒーの香り

まだ少しほろ苦いけど

僕らの道は

いつまでも、いつまでも

続いている

人はいつか みな静かに眠り

終わりの時を迎える

ほんのちょっと時間差があるだけ

次に会えたその時には

君が好きな冗談で

また僕が笑わせるよ

寂しくなんかない

君が待ってるから

孔雀石の誓い 胸に抱き

前を向いて生きていく

探し当てた答えのない明日へ

僕は何度聞かせるだろう

この想いがもう色褪せぬようにして

変わり果てたものはないから

今、約束の日を

もう一度愛を伝えるよ

もう一度 この愛を伝えるよ