

最初から君と物語はフィクションで
そんなことも俺は知らずに過ごして
結末は当たり前にbad endで
君との会話に色はなくて
誇らしげに君を自慢して
それも全部俺の嘘に変わって
夢見てた俺がもう馬鹿みたい
最後の記憶に君の涙が
君を愛してた日々を返してよ
別れるぐらいなら俺はもう...。
重すぎるぐらい俺を愛してよ
気づいたらいつも君の最寄駅に
写真見返したら涙止まんないや
ねぇ、もう一回ぐらいは君と
笑って誤魔化してたいよ
俺分かんないよ君の脳内まで
君の顔色ぐらいは分かるけど
知りたくないことばっか知ったって
君を嫌いになるのがイヤだから
君の名前がend rollに流れてる
最終回前に戻りたい君の元
「あー言えばこう言う」が君の癖だから
どう言い直せばいいか俺は分からない
どうせ知ったようなフリしてた元彼だって
俺にだって本当のeye見せたことない
あーもういいよ全部がフィクションだってさ
君の記憶全部塗り替えるから
最後の記憶に君の涙が
君を愛してた日々を返してよ
別れるぐらいなら俺はもう...。
重すぎるぐらい俺を愛してよ
気づいたらいつも君の最寄駅に
写真見返したら涙止まんないや
ねぇ、もう一回ぐらいは君と
笑って誤魔化してたいよ
君じゃないと素直になれなくて
俺の方が愛してるのになんで?
「好きじゃない」とか口にしないでよ
分かってるなら出て行かないでよ
流した涙に色があれば
俺も最初から嘘に気づけたの
"もう一回ぐらいは君と"
くだらない妄想ばっかしちゃうよ
分かってる俺が一番分かってる
なのに泣いてる
そんな日々を繰り返す
まだ残ってる
君のあの温もりも
振り返ってこっちに走ってよ
最後の記憶に君の涙が
君を愛してた日々を返してよ
別れるぐらいなら俺はもう...。
重すぎるぐらい俺を愛してよ
気づいたらいつも君の最寄駅に
写真見返したら涙止まんないや
ねぇ、もう一回ぐらいは君と
笑って誤魔化してたいよ
- 作詞者
Ateen
- 作曲者
Ateen
- レコーディングエンジニア
TAKEYOUNG at STS studio
- ミキシングエンジニア
TAKEYOUNG at STS studio
- ボーカル
Ateen

Ateen の“Fiction”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Fiction
Ateen
- 2
Kisuma
Ateen
- 3
TONARI
Ateen
- 4
Dream & Cash
Ateen
- 5
Loved
Ateen
- 6
Namida
Ateen
- 7
Your Season
Ateen
- 8
Remain
Ateen
- 9
Last Kiss
Ateen
バイラルヒットした「もう一度」「CK」がYouTubeで100万再生を超え、多くの人の心に響いたAteen。
そんな彼がついに1stアルバムをリリースする。
今作は、これまでの葛藤や迷い、忘れられない思い出や言葉にできなかった気持ちをリアルに描き出した、まさに"心の記録"のような作品。
過去の経験を丁寧にすくい上げ、音に乗せて紡がれた楽曲たちは、どこか懐かしくも新しい。
前に進むために振り返った日々、痛みを抱えながらも光を探し続けた時間。
Ateenの歩んできた道が、そのまま音に刻み込まれている。
アーティスト情報
Ateen
Ateen(アティーン)は、等身大の感情を繊細に描くリリックと、耳に残るメロディで注目を集める新鋭アーティスト。 恋愛や心の機微をテーマに、自身の実体験をもとにした楽曲を制作し、2025年3月には初のアルバムをリリース。 代表曲「もう一度」「CK」のミュージックビデオはYouTubeでそれぞれ100万回再生を突破し、SNS世代を中心に大きな反響を呼んでいる。 セルフプロデュースを軸に、映像・アートワークまで世界観を統一した作品づくりに取り組み、SpotifyやApple Musicなどでもストリーミング数を着実に伸ばしている。 今後はより幅広いジャンルへの挑戦と、国内外リスナーとのつながりを深める活動を予定している。
Ateenの他のリリース