自由交錯のジャケット写真

歌詞

濱田大輝

母はいつだって

僕のことを愛してた

何があろうとて どんな時だとて

父はいつだって

僕の手を引いてた

間違わぬように はみ出さぬように

何があっても変わらない

この世界と正しさよ

幼さ脱いで僕も今

人を愛してる

円になって回ってる

僕が見ていた世界地図

また不確かな点を繋いで

線を作ってる

君がなぞった地球儀が

歪な線を描いてる

君に見えている世界を

僕も見たいだけ

何があったって

僕は君を許すだろう

傷つけられたとて 嘘つかれたとて

いつになっても変わらない

この世の秩序と無秩序は

また愛と平和がなんだとか

馬鹿がほざいてる

1.2.3で踊り出す

君を止める術がない

それを美しさと

ただ呼んでいたいだけ

3.2.1で鳴り響く

このサイレンの向かう先

正しくあろうとする

僕が邪魔をしてる

見よう見まね 模倣ばかりの猿

迫る音 客は招かれざる

異常事態 告げる紅蓮の数

分かってんだよ

依然偽善 保身ばかりのカス

所詮未完 この線の檻もザル

未答未解でない答えの数

分かってくれよ 分かってくれよ

  • 作詞

    濱田大輝

  • 作曲

    濱田大輝

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濱田大輝 の“檻”を

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ミュージッククリエイター「濱田大輝」の3rdアルバム。 作詞作編曲、演奏、歌唱、ミックスまでの全工程を自身で手がける。 あらゆるジャンルの踏襲されたアルバム。

アーティスト情報

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