歌詞

いつでもハッピーラッキー

泣きそうな夜こそ祈るように

唱えるハッピーラッキーハッピー

いつかはラッキーハッピー

止まない雨などないように

晴れるよ

ハッピーラッキーハッピー

僕らはいつも汗水流して

働いたって涙流して

対価として得た少ない財で

腹を満たして

前世は散財したってことにして

また散々な日々を覚悟して

もうやりきれないような感情さえも

奥の奥の方へ

でもたまにこらえきれないような

夜がありそのときゃ夜泣きして

また笑われちゃうと思うけど

僕にこうやって言い聞かすの

ハッピーラッキー

俯いたって仕方ないし

それならハッピーラッキーハッピー

いつかはラッキーハッピー

心から笑って言えるように

その日まで

ハッピーラッキーハッピー

てかめっちゃ罵詈雑言言う奴は解雇

されて若い子が「最高」

なんて言える日々が 続く意味が

どれだけの価値を生むんだろうか

だからどうか言わんでくれ

「俺なんか」「私なんか」

「今の若い奴ら」とかなんとか

あらゆる世代や性別人種や

立場を超えて

一人一人をリスペクト

そんな未来がまだまだ先だとて

みんなで歌って待っとこうぜ

君は一人ぼっちじゃないよ

毎日お疲れ様

ハッピーラッキー

君はありのままで合格点

そうでしょ？

ハッピーラッキーハッピー

祈るよラッキーハッピー

お互いにいいことあるように

きっと明日は

ハッピーラッキーでハッピーなデイ