歌詞

見透かされた 弱い心が作った影も 君が照らしてくれるから

通り過ぎる時の中で 振り向くことさえできずに

何のために歩いているの わからなくなっていた

迷わないように はぐれないように 何度も見上げるから

見透かされた弱い心が作った影も 君が照らしてくれるから

きっと見失わないよ僕が 進むその先を示す確かな意思を

眩しすぎる光の中で 気づかずこぼれてゆくのは

1番近くにあったはずの 小さな光ばかり

朝に溶けて交わるように 辿ったその光を

閉ざしていた灯りのない 白黒の世界を 君が色を足してくれるから

例え夜に深く落ちても 迷うことはない強く生きる意味を

離れてたって言葉なくたって

導くように届けてくれた光は

確かに君と僕を繋ぐ道標

誓った思い語った夢 忘れることはないよ ずっと変わらずにいるから

いつか交わった道で君と 同じ景色を共にえがけるように