CHAOTIC HISCHOOLIC DISTIORTIONALIC ROCKERSのジャケット写真

歌詞

俺の為の歌 (CHDR Remaster)

San Han KikanZ

あの子に 振られた日

オリオン座が俺を笑っていたんだ

何度となく 手を繋いだのに

何も感じなかったと言ってた

ああ ヤケになってみても

俺の周りぐるぐる 嫌な記憶が外にいるよ・・・

あのころ思い返しても

何で俺、振られたのか分からんな・・・

バカだから?分からない昨日も今も

忘れよう だけど忘れる前に歌にしよう

Song for me

This is song for me

もうすぐ夜が明ける

なんて気取って言うけどそこに意味などないさ

ああ 畳の上1人

未だに俺は忘れられんまま 寝転んでいるよ・・・!

あのとき 俺はどんなこと

あの子に言えばよかったのかな

バカだから、分からない!昨日も今も

忘れよう だけど忘れる前に歌にしよう

Song for me

This is song for me

AAAAAGH SONG FOR ME!!!!

  • 作詞

    榎本康介

  • 作曲

    渡瀬慎也

CHAOTIC HISCHOOLIC DISTIORTIONALIC ROCKERSのジャケット写真

San Han KikanZ の“俺の為の歌 (CHDR Remaster)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

架空の高校生バンドSan Han KikanZが送る、鮮烈の1stアルバム。あのバンドを追い続けている騒やかな演奏と、榎本によるややセンチメンタル過剰な詞世界がウーファーいっぱいに広がり、ギター2本とベース、ドラムがメチャクチャに絡みつく。定番のロックナンバーであり、漠然とした少年の不安を表した「17才」や、超スピードで喉元を通り過ぎる「列車」のような曲が目立つが、その一方で「杪夏」や「電柱」などのセンチメンタルな面も持ち合わせている。

アーティスト情報

  • San Han KikanZ

    嘘から出た真を体現した、ネットの虚空から強烈な存在感を放つ新人気鋭の高校生バンド。全員、私立彁楽高校に通う学生で、みんな部活動の一環で結成したそうだ。顔ぶれは、重音テト、渡瀬慎也、榎本康介、仁川巌の四人。彼らの鳴らす音には、どこか90年代後半の鋭角で殺伐とした感じを彷彿とさせる。それもそのはず、彼らは福岡市博多区のあのバンドを追い続けているのだ。それでありながら、渡瀬の創る曲と榎本の描く世界は憧れとはまた違う唯一無二さを感じさせる。今後の発展に期待したい、未来を担うロックバンドである。

    アーティストページへ


    San Han KikanZの他のリリース

新日本表現社

"