Lyric

逃げ出した夜零時

水面に涙をぬぐって

石を投げて弾んだ

ゆらりゆらり月踊って

ゆらりゆらり月踊って

眠った街に気づかれないように

綺麗なものだけを見たいのは

いけないなんて僕は思わないよ

塞いで歩いて構わないよ

そうしても嘲笑われるだけなんだ

わかってる、わかってるんだよ

宝石のよう

澄み切った感情の色

一生取り返せはしないよって

違う、違うんだよ

深く、深くにさ

汚さぬように残してるんだよ

夢だけをみていた

夢だけをみていた

夢だけをみていた

夢だけをみていた

駆け出した夜零時

衛星にたった独りの軌道上

寂しくはないかい？

ゆらりゆらり星回って

ゆらりゆらり星回って

願い事、時々届くかな

背伸びをしている

嘘ばかりついてる

パリンと落ちた

何かわかんないや

当たり前だってこんくらいさ

そうすればうまく生きていけるように

そう思ってる、思ってるんだよ

星々のよう

澄み切った感情の色

一生期待なんかはしないよって

違う、違うんだよ

深く、深くにさ

汚さぬように残してるんだよ

宝石のよう

澄み切った感情の色

一生取り返せはしないよって

違う、違うんだよ

深く、深くにさ

光を当てるとさ

星々のよう

澄み切った感情の色

一生期待なんかはしないよって

違う、違うんだよ

深く、深くにさ

汚さぬように残してるんだよ

夢だけをみていた

夢だけをみていた

夢だけをみていた