遠いココアのジャケット写真

歌詞

遠いココア

宇野 友佑

水面に雫ひとつ

揺れて映った重い瞼

捨てられた方がずっと楽で

決して届くことのない私の声

再三ずれる感性

だけど好きって言って

混ざり合う毎日が

愛しかった

二人歩む人生

忘れてしまったの?

目が合うこともないまま

涙に絆された

冷たい手の中

決して温まることはない

でも、

思い出がこぼれ出しそうな

日々を私にくれたんだよ

誰にも見せない顔

「会いたいよ」って泣いてたでしょ

苦さも甘さも忘れて

火傷をした心に気付いてるのに

記憶遡って

理解示したって

寄り添うこともできない

虚しかった

先に歩む来世

姿、形変えて

あなたに会いにきたけど

少し冷めたココア

それが私なの

二度と注がれることはない

もう、

悩み痛み全部安らぐ魔法

溶けるほどにかけてよ

大切な彼の笑顔と

咲き誇り輝く二人の

未来を信じてた

明日も会えるかな

叶わなかったけど

そばであなたを感じてたい

もう、

気がつかなくてもいいから

いつか笑顔が戻った時に香る

甘いココアになるの

  • 作詞

    宇野 友佑

  • 作曲

    Gava, 宇野 友佑

遠いココアのジャケット写真

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    遠いココア

    宇野 友佑

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