Lyric

ねえかなり奥のほうまできたみたい

行き止まりでも引きかえしはしない

とけたくちどけいちごの味わい

最悪なのは知らないでいたい

まだここにいて何を信じたい

振り返らずにぼくら絡み合い

きみの中でまだ息をしていたい

もういいぜんぶにがい勘違い

またね、次会う時はここで

情けないことしないでよね

片目をとじて歩いてみて

支えはいらないみたいだね

あのね、君と過ごした日々が

たとえ悲しい思い出でも

ごめんって謝るからゆるして

こぼれるなみだはみせないから

風がふいて傘が壊れる

だめなのはわかっているけど

名前を呼んでみてもいいかな

会えないことは知ってるんだけど

所詮僕らはいつも夜だけ

汚れていても関係ないよね

たとえばなしをされても困るし

自惚れていてもしかたないよね