

ページをめくって感情を揺さぶって
ケージを壊して飛び出していこう
ステージを登って 感動の結末は
予定にも既に入れてしまったんだ
そう どうせなら君と二人で行こう
定時を超えたら冒険に行こうか
古い記憶 辿って遠い街まで
兵器は無鉄砲という銃一丁
平気なフリして歌を歌っていこう
どうせならちょっとは希望が見えるフロウ
退屈凌ぎで旅の途中
二束三文にもなりゃしない
ガラクタばかりを拾って歩いては
いつも光を探していた
その姿が今は眩しすぎてもう
定義を変えてしまうくらいで上等
礼儀も気にしすぎたら動けんよ
ステージを登って 感動の結末は
予定にも既に入れてしまったんだ
そう どうせなら君と二人で行こう
合図を待ってたら 嗚呼 五里霧中
二束三文にもなりゃしない
ガラクタばかりを拾って歩いては
いつも光を探していた
その姿が今は眩しすぎてもう
いっそ約束はどうだっていい
鼓動が高鳴る方へ向かって行こう
いつも光を探している
曇った硝子の向こうでほら今でも
- 作詞者
Yutaro Kawahara
- 作曲者
Yutaro Kawahara
- プロデューサー
Yutaro Kawahara, Ryuji Shimomura
- レコーディングエンジニア
Yutaro Kawahara
- ミキシングエンジニア
Yutaro Kawahara
- ドラム
Ryuji Shimomura
- シンセサイザー
Yutaro Kawahara
- ボーカル
Yutaro Kawahara
- ピアノ
Yutaro Kawahara

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スタンドバイミー
Velvetbound
古き良きカントリーの要素を詰め込んだ一曲。
少年が線路の上を歩いていく情景をイメージして制作。
思わず身体を揺らしたくなるピアノリフは、これからの未来への期待感を抱かせる。
4つ打ちのバスドラムには、その未来のために着実に一歩ずつ踏み出しめていくことの大切さを表現。
季節はもう春。この曲が新しい環境が始まる人達の心の支えになって欲しい。
アーティスト情報
Velvetbound
Yutaro(Vo/G/Key)、Ryuji(Dr)による2ピースバンド
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