歌詞

出会った君に僕は　何ができたのだろうか

楽しかっただろうか　つまらなかったのだろうか

熱を帯びる頭　考えが止まないな

病まないように僕は　止まない雨を受け止めていた

傘がない差すつもりもないくらい

失っている感覚をただ　ながめて

いつか僕が君に　また出会えるとするならばそこで

僕が僕でいられますように

だんだんと変わってゆく人モノの流れの中

どうか　君が君でいられますように

知らんふりしてた僕は

気持ちに気づいてたんだ

合わないなら会わない方がよかったんじゃないか

ってことを考えてはぼんやり

あの顔を思い出そうとしている

表情　しぐさ　発言が　耳　頭　目から離れないな

僕はどうかしているみたいだ

なんてことないような　顔で君は僕を見ているな

そうか僕の勘違いだった

いつか僕が君に　また出会えるとするならばそこで

僕が僕でいられますように

だんだんと変わってゆく　人、モノの流れの中

どうか　君が君でいられますように

なんて　なんて　思ってられるように

歌っていたいと思う