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歌詞

わがまま

Endless宵道

雪が降る夜ならわがままも伝えられるね

寒さのせいにしたら? ほら暖め合うの

今年の冬は何故いつもより冷たくて

わたしの指先も何だか青白く視える

君を喪う理由を考えたのさ

まだ 証が足りないから

あなたの声は届いてるのに

震える身体 涙で見えない

いつかいつか素直になれるのかな

キライとスキが交差してる

雪が降る夜ならわがままも伝えられるね

寒さのせいにしたら? ほら暖め合うの

雪が降る夜の想い出を僕に下さい

誰かのせいにして甘えたっていいから

さよならの響きがいつもより木霊する

心からの言葉も何だか嘘臭く聴こえて

君を喪う覚悟も想像も足りない

空振りの「愛してる」

まっしろに まっしろに まっしろに染めてくれる

あなたの優しさにまみれても

どこかで どこかで どこかで

君を待つ誰かの愛に触れる

雪が降る夜のわがままはもう期限切れ

この冬が明けたら終わり そう決めたよね?

雪が溶けるほど激しく暖めてくれる

あなたにもう一度甘えさせてくれますか?

雪が降る夜ならわがままも伝えられるね

寒さのせいにしたら? ほら暖め合うの

雪が降る夜の想い出を僕に下さい

誰かのせいにして甘えたっていいから

  • 作詞

    伊藤 翔

  • 作曲

    伊藤 翔

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新進気鋭のギターロックバンドEndless宵道の2ndEP。本作はバンド初のフィジカル盤もリリースされる。
全7曲の楽曲中、日本語タイトルの4曲はアルバムタイトルの通りに四季を感じさせる楽曲となっており、英語タイトルの3曲も併せて多様な音楽性をみせる。
これまでのバンドが持つイメージとしての「00年代の”残響系”ギターロック」と「往年のヴィジュアル系バンド」を思わせる激情と耽美的な世界観はそのままに、ラウドロック、ハードコア・パンク、オルタナから果てはジャズロックまで、楽曲のアレンジからは様々なルーツが垣間見えるが、そのどれもが歌謡的メロディとモダンなミキシングによって昇華され、新時代のJ-ROCKと呼ぶにふさわしい作品群と呼べるだろう。

アーティスト情報

miraisound

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