ひらりはらり 舞う桜に
キミのことをまた重ねる
美しい夢は醒めるのに
この想いは色褪せないまま、、、
満月の夜をかぞえて 月日は流れど
幾億の星の光も 心まで届かない
愛された筈の徒花は
色を喪って震えてる
傷口を隠して 枯れたい
ひらりはらり 舞う桜に
キミのことをまた重ねる
華やかでどこか儚くて
この想いは色褪せないまま、、、
いつもと同じ帰り道 あなたの面影
探してしまう何度でも 心まで騙せない
追いかけていけば 夢の國
またキミと逢えるのかな
けれどこの世界で果たすよ
ひとつひとつ 叶えていく
キミの願い あの約束
小さな笑顔 見守る夜に
この想いは色褪せないから
近ごろなんだか あの子の笑顔と
むくれたほっぺがキミによく似てるね
弱気になる度想い出すのは
「震える手」「真っ白な部屋」
キミの贈り物「花束と約束」
ひらりはらり 舞う桜に
キミのことをまた重ねる
美しい夢 みられる様に
この想いは色褪せない。
ひらりはらり 舞う桜を
ひとつひとつ 重ねていく
季節巡り また花を咲かす
この想いは色褪せないから
La la la la la la
- 作詞
伊藤 翔
- 作曲
伊藤 翔
Endless宵道 の“花束と約束”を
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ストリーミング / ダウンロード
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わがまま
Endless宵道
- 2
Haku
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- ⚫︎
花束と約束
Endless宵道
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Re:
Endless宵道
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夏が終わる
Endless宵道
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IMAGE
Endless宵道
- 7
叙情的カタストロフ
Endless宵道
新進気鋭のギターロックバンドEndless宵道の2ndEP。本作はバンド初のフィジカル盤もリリースされる。
全7曲の楽曲中、日本語タイトルの4曲はアルバムタイトルの通りに四季を感じさせる楽曲となっており、英語タイトルの3曲も併せて多様な音楽性をみせる。
これまでのバンドが持つイメージとしての「00年代の”残響系”ギターロック」と「往年のヴィジュアル系バンド」を思わせる激情と耽美的な世界観はそのままに、ラウドロック、ハードコア・パンク、オルタナから果てはジャズロックまで、楽曲のアレンジからは様々なルーツが垣間見えるが、そのどれもが歌謡的メロディとモダンなミキシングによって昇華され、新時代のJ-ROCKと呼ぶにふさわしい作品群と呼べるだろう。
アーティスト情報
Endless宵道
Endless宵道(エンドレスヨミチ)。2020年6月6日に結成。 妖艶な歌声と、サイケデリックな雰囲気をまとって奏でるロックサウンドは、聴くものの心に強く突き刺さる。 ”哀愁”、”絶望”、”混沌”を訴えつつ、それでも生きる美しさを描くアプローチは、 ”Ambivalent Core”と呼べるような世界観を感じさせる。
Endless宵道の他のリリース
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