夏が終わる 雨の色味
物心よ 取り戻して
アナタと出逢って 春が訪れました
街が色をまとう
キミと出逢って 夏の日陰から見た
空は眩しくて
何気ない事が可笑しくて
キミの笑顔いつまでもみていたいのに
照らす太陽が雲にかかるその前に駆け出していけ
夏が終わる 雨の色味
物心よ 取り戻して
高まる熱浮かして冷ます風に
呼ばれるより ずっと早く。
アナタと出逢って いくつも笑顔に触れた
ワタシの宝物
キミと出逢って 優しさを数えたら
ボクのが足りなくて
季節巡り重ねた想い これまでの日々
いつまでも変わらないとしたら
それはボクの過ちで 揺れ動くのが人の心
夢が終わり告げる匂い
恋心だけじゃ足りなくて
アナタ色の風が吹き止まぬ様に
追いかけるよ もっと早く。
もう一度 First eve
離れてく距離を感じてる
この世界ごと朝が夜へ変わっても、変わっても。
Last kiss
触れるより儚くもどかしく
それでも気持ちは伝わるね
この命を続ける限り
ボクの心 キミの笑顔に奪われてる
いつまでも、いつまでも、、、
夏が終わる 雨の色味
物心よ 取り戻して
高まる熱浮かして冷ます風に
呼ばれるより 早く。
夏が終わる 雨の色味
物心よ 取り戻して
高まる熱浮かして冷ます風に
呼ばれるより ずっと早く。
- Lyricist
Sho Ito
- Composer
Sho Ito
Listen to Summer End by EndlessYomichi
Streaming / Download
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Ego
EndlessYomichi
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White
EndlessYomichi
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Oath / bouquet
EndlessYomichi
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Re:
EndlessYomichi
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Summer End
EndlessYomichi
- 6
IMAGE
EndlessYomichi
- 7
Lyrical Catastrophe
EndlessYomichi
新進気鋭のギターロックバンドEndless宵道の2ndEP。本作はバンド初のフィジカル盤もリリースされる。
全7曲の楽曲中、日本語タイトルの4曲はアルバムタイトルの通りに四季を感じさせる楽曲となっており、英語タイトルの3曲も併せて多様な音楽性をみせる。
これまでのバンドが持つイメージとしての「00年代の”残響系”ギターロック」と「往年のヴィジュアル系バンド」を思わせる激情と耽美的な世界観はそのままに、ラウドロック、ハードコア・パンク、オルタナから果てはジャズロックまで、楽曲のアレンジからは様々なルーツが垣間見えるが、そのどれもが歌謡的メロディとモダンなミキシングによって昇華され、新時代のJ-ROCKと呼ぶにふさわしい作品群と呼べるだろう。
Artist Profile
EndlessYomichi
Endless宵道(エンドレスヨミチ)。2020年6月6日に結成。 妖艶な歌声と、サイケデリックな雰囲気をまとって奏でるロックサウンドは、聴くものの心に強く突き刺さる。 ”哀愁”、”絶望”、”混沌”を訴えつつ、それでも生きる美しさを描くアプローチは、 ”Ambivalent Core”と呼べるような世界観を感じさせる。
EndlessYomichiの他のリリース
miraisound