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歌詞

叙情的カタストロフ

Endless宵道

この涙の跡に 心の足跡は曇り空で

この旅のカケラは 移ろう彩りが詰まる

なんてことない世界の中が

綻んでいく片付いていく

優しさだけが繋がる街で

僕だけが君だけが色が褪せていく

これから描く太陽は

君の笑顔を照らすでしょう

夜を救ってあの日の影を、抱きしめたい

朝へと綴る手紙には

その手を握って安らかな愛を伝えて

その絵空事への

声 秋空模様だけど

なんてことない日々の記憶を

見失うのはもう嫌なんだ

悲しみだけを求める街で

僕だけが君だけが罪を抱きしめる

これから描く太陽は

君を笑顔で照らすでしょう

明日を望む僕らの夢も飛び越えてく

朝へと綴る手紙には

その手を握って安らかな愛を伝えて

これから描く感情は

君と僕との物語

群青色の星空の下、映しだすの

悲しく咲いたその羽は

大空高く包み込んで春へと消える

  • 作詞

    後藤 慶介

  • 作曲

    伊藤 翔

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新進気鋭のギターロックバンドEndless宵道の2ndEP。本作はバンド初のフィジカル盤もリリースされる。
全7曲の楽曲中、日本語タイトルの4曲はアルバムタイトルの通りに四季を感じさせる楽曲となっており、英語タイトルの3曲も併せて多様な音楽性をみせる。
これまでのバンドが持つイメージとしての「00年代の”残響系”ギターロック」と「往年のヴィジュアル系バンド」を思わせる激情と耽美的な世界観はそのままに、ラウドロック、ハードコア・パンク、オルタナから果てはジャズロックまで、楽曲のアレンジからは様々なルーツが垣間見えるが、そのどれもが歌謡的メロディとモダンなミキシングによって昇華され、新時代のJ-ROCKと呼ぶにふさわしい作品群と呼べるだろう。

アーティスト情報

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