かつて地球は白かったのジャケット写真

かつて地球は白かった

mekakushe & 長瀬有花

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mekakushe×長瀬有花オリジナル小説
“世界が美しいからだよ”を全3部作の音楽で表現するコラボ企画!

その最終楽曲の「かつて地球は白かった」は消えてしまった大事な人を忘れたくないと願う、脆くも力強い平成ポップに仕上がっている。


【 “世界が美しいからだよ”あらすじ】
──わたしが歌う理由を、寂しさに惹かれる理由を、きみに教えてほしかった。

おはよう、人類。
いつも通りの毎日の、ひとつだけちがう朝、
世界滅亡のニュース速報がねぼけまなこに焼きついた。

その夜、わたしはとても不思議な体験をしました。
夢のなかでイマジナリーフレンドに会いました。

不可思議な現象を夢日記に書き留めるうちに、
きみがだれなのか知りたくなりました。
わたしとは何なのか分からなくなりました。
どうして生きてるのかとかも考えました。
きみに、会いたくなりました。

ねえ、もし一週間後に世界が滅亡するとしたら、
あなたはどうする?

アーティスト情報

  • mekakushe

    作詞、作曲、歌唱、ピアノ演奏を自ら手がけアーティストやクリエイターから絶大な人気を持つ次世代シンガーソングライター”mekakushe” 3歳からクラシックピアノをはじめ、次第にポップスに傾倒。 自主制作楽曲が花王ロリエCMに起用、Spotify公式プレイリスト〈キラキラポップジャパン〉のトップアーティストを飾り累計300万回再生を達成するなどこれからの活躍が期待される新進気鋭のアーティスト。 音源ではエレクトロニカを基盤に、ライブではクラシカルなソロやバンドセットなど、その音楽性は拡張し続けている。

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    mekakusheの他のリリース
  • 長瀬有花

    2次元(Digital)と3次元(Physical)の両軸で活動する“だつりょく系アーティスト“。 3DCGやイラストレーションで構成されるバーチャルアーティストとしての姿と現実世界(実写)でのリアルアーティストとしての姿を持ち活動の媒体によって自身の露出する形態・表現手法を使い分ける。 2023年8月、初のワンマンライブ「Eureka」を恵比寿LIQUIDROOMにて開催。現地チケットは事前完売で満員、3次元の姿も用いたパフォーマンスは業界でも話題のライブとなる。 2023年9月には初タイアップ楽曲「むじゃきなきもち」をリリース。チロルチョコの人気商品「きなこもち」20周年を記念した楽曲となり、TikTokでは100万回以上再生されている。 同じく2023年9月月、ミニアルバム「Launchvox」をリリース。 「パソコン音楽クラブ」「mekakushe」「笹川真生」「いよわ」「ウ山あまね」など新進気鋭のアーティストが多数参加した作品となっており、バーチャルアーティストの枠を超えた評価を獲得している。

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