歌詞

雪がまた降り積もって　この空を隠してく

モノクロに変わりゆく景色は　いつかまた

いくつもの季節　巡ってきただろう

いつも変わらない　笑顔の隣で

考える程に　なぜかあったかくて

幸せで満たされていく

懐かしい日々もやがて　色褪せてしまうのかな

雪がまた降り積もって　この街を隠してく

足元なんてもう見えない　深く深く

震えてた唇から　こぼれた声　聞こえなかった

涙も凍りそうなほど　寒い夜

知るのが怖くて　自然と遠ざかって

見えない所で　見えないと泣いた

何が正しくて　何を間違えてて

誰も教えてくれないし

春がまたやってくれば　この雪も解けてゆく

隠れてた蕾がそこに顔を出す

花がまた咲く頃には　君とまた逢えるだろうか

この想いが消えるよりも早く

君とまた　逢えるかな